うつ病の人がとる行動

うつ病の人がとる行動うつ病の方が、ご自身でうつ病だと気づくことは少なく、そのために受診や治療が遅れる原因となっています。
ご自身、あるいはご家族がうつ病かもしれないと少しでも感じたときには、このページでご紹介する傾向と照らし合わせて、受診の目安としてください。

うつ病の人がとる行動パターン

口数が少なくなる

口数が少なくなる口数が減り、自分から話題を投げかけることがほとんどなくなります。
周りから無理に会話をすると、余計に心を閉ざしてしまい、逆効果になることがあります。

日常生活における興味・関心の喪失

テレビや新聞を見ること、趣味、サークル活動など、これまで好んでいたことへの興味・関心が失われます。

人との接触を避ける

同僚やクラスメイトだけでなく、古くからの友人や家族などのごく親しい人とも、接触を避けるようになります。

身だしなみに気を遣わなくなる

服装や髪型などに気を遣わなくなります。
また、お風呂に入れなくなることもあります。

仕事中に見られる

うつ病の行動パターン

仕事のミス、効率の低下

仕事のミス、効率の低下以前はテキパキと仕事をしていた人でも、考えにくいケアレスミスを連発したり、作業効率の急激な低下が見られます。

遅刻・欠勤、出社拒否

会社への遅刻、欠勤が目立ち、ときに無断で休んでしまいます。特に、それまでそういったことがなかった人は要注意です。
悪化すると、出社がまったくできなくなります。

仕事に対する意欲の低下

それまでバリバリと、あるいは真面目にコツコツと働いていた人でも、仕事そのものに対する意欲を急激に失ってしまうことがあります。

行動パターンの改善方法

生活習慣の改善

うつ病の治療においてもっとも重要になる、心身の休養に努めます。長期の休養をとる、残業時間を短縮する、あるいは休職や休学なども検討します。場合によっては、入院も必要です。
その上で3食をきちんと摂り、アルコールはできるだけ避けます。適度な運動も有効です。
また楽しみの時間を持てることが理想的です。

認知行動療法

ストレスになり得る事柄について、どのように対応すればストレスにならないかを学び、実践していきます。
うつ病になる方は、いつも同じ対応をしてストレスを蓄積していることが多いため、ご自身で何がストレスになっているのかということに気づくことができません。
医師やカウンセラーが介入することで、ストレスに対する適切な対応に気づくきっかけを提供することができます。

カウンセリングを

実施しております

カウンセリングを実施しておりますうつ病になった人がとる行動、様子の変化などのパターン、またそのパターンの改善方法について、ご理解いただけましたでしょうか。 当クリニックでは、うつ病の方、うつ病かもしれないと感じている方を対象としたカウンセリングを行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

06-6777-3088